片付けが苦手だった自分が目覚めるまで

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 片づけるモチベーションが欲しい
  • 片付けが与える影響があるのかを知りたい

自分の片付け旅がスタートした日についてまとめていきます。

片付けに目覚めた瞬間

「いつか使うかもしれない」「まだ使える」「もったいない」
そんな思いからモノが捨てられない性格でした。
そのため必要以上にモノが多く、片付けもうまくできていませんでした。

そんな自分が片付けに目覚めたのは、同棲していた方とのお別れがきっかけでした。
お別れ直後の部屋を見ると、とても荒れていました。
この荒れた部屋を見た時が自分が片付けに目覚めた瞬間】だったと思います。
それまでの生活を振り返ってみると、日々の生活でイライラしたり、なんだか疲れやすかったり…
そんな時は部屋が荒れていることが多かったように思いました。

この時初めて

・散らかった部屋が精神状態に与える影響があること
・片付いていない空間が自分にとってストレスを感じている

ということに気がづきました。

リト
リト

「このままではマズイ…」
直感的にそう思い、本格的に片付けることを決意しました。

過去の片付けを分析

今までの自分の片付けを振り返ってみると、

  • 片付けをした時は整っているが継続ができない
  • 人が来る前に片付けはするが、かなりの時間がかかる
  • 衣替えが疲れる

という特徴がありました。
今までと同じ片付け方をしていても結局は同じ結果になると思い、
まずは小さな片付け(クローゼットの中)から始めてみることにしました。

片付けて気づいたこと

実際にクローゼットが片付いた(整った)時は「快感!」でした。
この快感を得られたことも、その後の片付けのエネルギーになったと思います。
また片付け方を変えたため、日にちが経ってもキレイさを保てているため、
イライラすることもなく、とても気持ちよく生活することができました。

  1. 片付けは単なる掃除ではなく自分を大切にする行為
  2. 整理整頓が心の整理につながる
  3. 片付け方を間違えなければ自分でも片付けはできる

片付けが自分に及ぼす影響がこれほど大きいとは思いませんでした。

今回は自分の片付け旅のスタートについて書きましたが、
自分が行ってきた片付け方法などについては次回以降にご紹介させていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました!
ぜひまた次の記事でお会いできることを楽しみにしています😊

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