カトラリーの片付け

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ! 

  • キッチンの片付けに悩んでいる方
  • 整理整頓を行いたい方
  • カトラリーの買い替えを検討されている方

みなさんのご自宅にはお箸は何膳ありますか?気づくと増えているカトラリーの片付けを実施しました。

まずは結論!

  1. 自分が目指したいキッチンを目指す
  2. 必要な本数で考える
  3. 兼用できるものにする

自分が目指したいキッチンを目指す

自分が「どういうキッチンで料理をしたいか」を考えた時に出てきた答えは

作業台にモノがないキッチンで気持ちよく料理がしたい!

でした。
そのため、カトラリーや調理道具、食器類などは基本的に備え付けの棚にしまっています。
「理想のキッチン」は人によって様々だと思います。この記事を読んでくださっている方の中には、おしゃれカフェ風のキッチンに憧れる方、好きな食器は棚に飾りたい方、など様々な思いがあると思います。

SNSを見れば、様々な方のキッチンが出てくると思います。その方のキッチンに憧れて真似をすることも大切だと思いますが、最も大切なのは自分の気持ちです。
他人軸ではなく自分軸で考えた時に「どのようなキッチンにしたいのか」を大切に片付けを行なっていくことが重要だと感じています。

必要な本数で考える

自分の理想のキッチンを実現すべく、行なったのがカトラリーの片付けです。冒頭にも書かせていただきましたが、みなさんはお箸を何膳お持ちでしょうか。自分はカトラリーの片付けを行う前までは2人暮らしに対して、

お箸:5膳
スプーン:4種類×2本ずつ
フォーク:2種類×2本ずつ
ナイフ:2本

ありました。これらのカテゴリーは、100均で買ったケースの中にまとめて入れていたため、出し入れがしづらい状況になってはいたものの、片付けを行う前までは上記の本数があることが「当たり前」になっていたため、片付けようという気にすらなっていませんでした。

カトラリーの片付けを行うきっけになったのは、最も使用していたお箸が古くなったため買い替えたかったからです。お箸を買い換えるタイミングで、スプーン、フォーク、ナイフの見直しも行いました。
どれだけの本数があれば足りるのかを考えた際、お箸は一人に対して1膳あれば十分と判断し、新しく購入したお箸以外の全てのお箸を手放しました。
また、ナイフに関しては使用頻度がほぼ0だったため、手放しました。

兼用できるものにする

フォークとナイフの本数が多かったのは、大きめのものと小さめのものとサイズ違いのものがあったためです。サイズが様々あるのは、使用用途に応じて変えることができるのはメリットですが、本数が多くなるというデメリットがあります。
そのため、『この1本があればどのような用途にも対応できる』というような、兼用が可能なものを1ヶ月くらいかけて探し続けました。

実店舗やインターネットなどで様々な商品を見た中で「これだ!」と思えたのが、下記のスプーンとフォークです。



実店舗で重さ、デザイン、大きさをすべて確認し、購入を決断しました。
決めては値段と耐熱性!しかも食洗機もOK!
実際に使用し続けていますが、使い勝手がとても良く購入して良かったと大満足な商品です。

  1. 自分が目指したいキッチンを目指す
  2. 必要な本数で考える
  3. 兼用できるものにする

カトラリーの片付けを行った結果、お箸、スプーン、フォークは一人につき1膳(本)にまで減らすことができました。キッチンのカトラリーをしまっていたケースにも余裕ができモノが見えやすくなりました。

キッチンの断捨離のスタートとしてカトラリーから始めるのはいいかもしれません。エリアが小さため実践しやすいと思います。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

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