靴の片付け

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ! 

  • 靴の断捨離で悩んでいる
  • 玄関の整理整頓で悩んでいる

靴が大好きで、断捨離を行う前は約30足の靴を所有していました。玄関に備え付けられているシューズクローゼットには入るわけもなく、部屋の中にも靴を収納するスペースを設けていました。そんな自分がどの様に靴を手放したのか、をご紹介させていただきます。

まず結論!

  1. 1年以上履いていない靴は手放す
  2. 同じジャンルの靴は1足
  3. 歩いて疲れないか

この3つをルールとして断捨離を行いました。

一度手放すことができると次の壁は低くなる

洋服の断捨離が成功したことは自分自身にとっては自信につながり、「他のモノ」も片付けようと思うようになっていました。

洋服の次に挑戦したのは「靴の断捨離」です。
ファッションという枠で見ると、洋服だけでなく靴も入ってくるため、靴の断捨離であれば洋服と同じルールで断捨離ができると思い靴の断捨離に挑戦しました。

ということで、靴の断捨離のルールは洋服と同様に、

1年以上履かなかった靴は手放す+必要な数を考える

で実践しました。

実践してみると、洋服の時に成功しているからか「モノを手放す」ことに対して以前より迷うことはありませんでした。
「あーこの靴高かったんだよなー。」と思うことありましたが、洋服の時よりは「モノに対する感情」はありませんでした。一度手放すことを経験しておくと、以前よりも手放す判断ができる様になるということを実感しました。

必要な数を考える

【1年以上履かなかった靴を手放す】のルールでは、当てはまる靴は少ないということが現状でした。しかし必要な数は明らかにオーバーしていました。この時あった靴の数は約30足。
じゃあここから、どう断捨離を進めていくか。

まずはジャンルごとに靴を分類しました。
・スニーカー
・サンダル
・ウォーキングシューズ
・ビジネスシューズ
・冠婚葬祭用
このような感じで分類し、分類した中で自分ランキングをつけました。

スニーカー部門第1位は、この靴!
サンダル部門第1位は、この靴!
というようにし、1位のものだけを残すようにしました。

1位になる靴の共通点は、長時間歩いても疲れないことだと思います。
どれだけデザインが好きでもフット感が良くても、自分の足に合うかは別問題です。
どの靴が合うのか、その答えを自分の足は知っているはずです。
自分ランキング1位になった靴でも、歩いていて疲れると感じた靴は手放しました。

リト
リト

自分に合った大好きな靴だけがあるシューズクローゼットはとても素敵な空間になります!

手放すか残すかは自分で決めればOK!

【片付け=モノを手放す=正解】だとは思っていません。
そのモノを手放すも残すも、そこは自分の決断でいいと思います。

自分はモノを減らすことで、片付けるものの総量を減らすことを選択しましたが、
【モノの量が多い=片付けられない】が当てはまらない方もいるはずです。

手放すか・残すかの決断を自分で行いさえすれば、どちらの決断も正しいと思っています。


リト
リト

靴の収納を増やしたい方は下記のモノがオススメ!自分も愛用していました!



  1. 1年以上履いていない靴は手放す
  2. 同じジャンルの靴は1足
  3. 歩いて疲れないか

靴はファッションアイテムでもあり、自分自身の健康にも関係してくる重要なアイテムです。だからこそ、自分に合った靴で日々を楽しむことが大切だと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事でもお会いできることを楽しみにしています。

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