食器の片付け

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ! 

  • キッチンの片付けを行いたい方
  • 食器を手放すことに迷っている方

今回は大好きな食器の片付けについてまとめていきます。キッチンの片付けの参考になれば幸いです。

まずは結論!

  1. 使っていてテンションが上がるものだけを残す
  2. 必要な数を残す
  3. 兼用できるものにする

使っていてテンションが上がるものだけを残す

自分は料理が好きで、食器も大好きです。そのため買い物に行くと、食器を扱っているお店には足を運んでしまいます。
大好きなものだからこそ「使っていてテンションが上がるもの=満足度が高いもの」でないと、

・このお皿は、家にあるあのお皿とここが違うから欲しい
・この色味の食器が家にはないから欲しい

など、何かに理由をつけて購入してしまいます。
「使っていてテンションが上がるもの」はそのものに魅力があるはずです。
どこか魅力を感じられないものは使用頻度も低くなってしまうと思います。

まずは1つ1つの食器と向き合い、テンションが上がるものだけを残すようにしました。

必要な数を残す

テンションが上がるものだけを残した後に行ったのが、必要な数だけ残すことです。食器の片付けで、自分が最も手放した個数が多いもは「コップ類」でした。
テンションが上がるコップが25個近くありました。
まさかこんなに数があるとは思わなかったので非常に驚きましたが、25個は所有しすぎです。

マグカップは1つあれば足りるし、ガラス製のコップは基本的に全て手放しました。
ガラス製のコップで残したものは、お酒用のグラスだけです。自分もパートナーもお酒を呑む時間が好きなため、おいしく楽しくお酒を呑むためにお酒用のコップは残しました。

今は2人で10個のコップを使用しています。マグカップが1個、コーヒーソーサー2脚、お酒用のグラス7個。どれだけお酒の時間を大切にしているかがよくわかる内訳です。
自分達にとっては大切な時間として考えているため、グラスが7個あることは日々の暮らしを豊かにしてくれているものなので、必要なものとして残しています。

リト
リト

『どのグラスを使用して、何のお酒を呑むか』
を二人で考えるのも楽しい時間になっています!

兼用できるものにする

食器の片付けを行う中で、思い切って買い変えたモノがあります。それがタッパーです。プラスチック製のタッパーを24個全て手放しました。
使用頻度も多く便利だったのですが、洗った後に水がうまく拭ききれなかったり、個数も多かったため収納スペースも必要だっため、プチストレスを感じていました。

今まで手放してきたものを考えると、プチストレスを感じているものは手放した方が気持ち良いという結果も信じ、プラスチック製のモノは全て手放しました。その代わりも兼ねて購入したのが、ガラス製の保存容器です。ガラス製のものであれば、保存容器としても使用できますが、食器として使用もできると考えガラス製にしました。


ガラス製保存容器をのメリットは、汚れが落ちやすく拭きやすいことだと感じています。また、保存容器の数そのものが減ったこともありますが、収納も楽になりました。個人的には、もっと早くガラス製にすれば良かったと思っています。

  1. 使っていてテンションが上がるものだけを残す
  2. 必要な数を残す
  3. 兼用できるものにする

自分の場合はコップの数、プラスチック製のタッパーの数が多かったため、手放した後は引き出しの中のスペースも広くなり、気持ちよく使用できています。
また使用している食器もテンションが上がる=満足度が高いモノを使用しているため、他のモノを買い足す予定はありません。このようなマインドに変われたことも片付けから得られたモノだと思っています。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

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