調理道具の片付け

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ! 

  • キッチンの片付けを行いたい方
  • 調理道具を整理整頓したい方

今回はキッチンの中でも「調理用具」の片付けについてまとめていきたいと思います。

まずは結論!

  1. 必要な数を考える
  2. 使いさすさを優先する

必要な数を考える

カトラリーの時と同じにはなりますが、必要な本数を明確にすることは片付けにおいてとても効果的でと感じています。複数本あった料理道具は下記のものです。

菜箸:3膳
しゃもじ:3本
お玉:2本
泡立て:2本
包丁:4本

カトラリーの時と違ったのは、調理道具はどれもある程度は日頃から使用しているということでした。そのため自分の中では「全部必要なもの」と勝手に認識していたところがありました。
とはいえ、しゃもじは3本も必要はない。
1本しかなくても生活はできる!
まずは必要本数を明確にすることが大切だと感じました。

使いやすさを優先する

自分は料理が好きなので、基本的に3食自炊しています。そうなると料理は毎日のことのため、使いづらさやプチストレスを感じる調理用具は自然と出番が少なくなります。
毎日料理をしていてもストレスを感じない使用しやすいものを残しました。

また、残す際に気をつけたことはパートナーの意見も取り入れることです。パートナーさんも料理が好きな人のため、意見をすり合わせて残すものを決定しました。
お互いが納得して上で決めることで、気持ちよく整理することができました

今使用している中で使い勝手が良いものは、

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無印良品がお近くにある方は、一度実際に手に取ってみて検討されてもいいかと思います!
この2つがオススメな理由は使いやすやもありますが、洗う時にも汚れが落ちやすと感じているため、オススメです!

また、プチストレスを抱えていた調理道具は思い切って手放しました。その1つがピーラーです。
どうせ買うならと思い、ふるさと納税を活用して下記のものを購入しました。切れ味も抜群で、大満足です!


また大は小を兼ねると思い、計量カップは500mlを使用していましたが、ここまで大きなものは必要ないと思い、手放し現在は200mlの小さいものを使用しています。小さくなった分、収納スペースも小さくて済む点にもメリットを感じています。

  1. 必要な本数で考える
  2. 使いやすさを優先する

調理用具の片付けを行った結果、複数本あった菜箸、お玉、泡立て1膳(本)、包丁はよく使用する2本に減らしました。料理が好きだと、料理道具は揃えたくなるかと思いますが、知らず知らずに増えてしまうので、注意は必要かと思います。

自分にとって使いやすいものしかなく、かつ整理整頓されているキッチンは、とても気持ちがよく、以前よりも料理も作りやすと感じています。ぜひ皆さんも自分にとって素敵なキッチンで、ストレスなく使用できる調理道具に囲まれて料理をしてみてください!とても気持ちがいいですよ。

最後までお読みいただきましてありがとうございました。
次の記事でもお会いできることを楽しみにしております。

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