鞄の片付け

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ! 

  • 鞄の断捨離で悩んでいる
  • 鞄の収納の仕方で悩んでいる
  • 片付けるモチベーションがほしい

鞄は仕事をで活用することはもちろんのこと、ファッションアイテムとしても活躍するため、気がつくと鞄の所有数は増えがちだと思います。鞄を手放すか迷っている方の参考に少しでもなれば嬉しいです。

まずは結論!

  1. 同じジャンルの鞄は1つ
  2. 共有できるものは共有する

この2つをルールとして断捨離を行いました。

ジャンルごとの自分ランキング

洋服の断捨離と同じように、ジャンル別で自分ランキングをつけました。

・仕事用鞄のランキング1位
・リュックのランキング1位
・トートバッグのランキング1位
というようにランキングを決め、1位のモノのみを残すようにしました。

また、鞄の使用頻度は高いため、長く愛用できるものかという観点も大切にしました。
使い勝手がよく、タフな鞄は多々あるかと思いますが、吉田カバンの使い勝手がよく長年愛用しています。

リト
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吉田カバンは男女問わず使用できるのも魅力的!



また、パートナーと共有できるものを優先的に残すようにしました。共有できる鞄の数そのものは多くはないものの、共有できるものは共有することで、手放す壁も低くなるのに加え、モノの数を増やす防止にもなります。

苦戦したモノ

鞄の断捨離で最も苦戦したのが「エコバッグ」でした。断捨離をしてみると、次々出てくるエコバッグ…。こんなに多くの数を持っていたと思っていなかったので、かなり驚きました。
自分が所有しているモノの数って、こんなにも把握できていないのだと実感した時でもありました。

エコバックの断捨離に苦戦した理由は、用途、サイズによって様々なタイプがあることです。そのため、「1年以上使用していないもの」もほとんどない上に、頂いたものやグッズとして購入したものもあり、手放す基準に迷ってしまいました。

正直なところ、洋服や靴の断捨離がうまく進み、気持ちよく断捨離を続けてこれていたため、ここでつまずくとは…と凹んだのも事実です。
ただ凹んでも状況は変わらないため、まずは目の前にある「エコバッグ達」を手放すのか、または残すのか、ここから考えるようにしました。

自分が出した結論は

責任を持って残す

でした。

洋服や靴の断捨離では出さなかった結論でしたが、まずはこの結論で片付けを進めました。
残すと決めた以上は、きちんと管理していくことが大切だと思っています。そのため、今まではバラバラに管理・保管されていたエゴバッグ達をきちんと場所を決めて収納することにしました。

収納場所としているのは、
1)車の中
2)それぞれ(パートナーと自分)の鞄に1つずつ
3)家の中
この3箇所です。

現在うまく管理ができているとは思いますが、適正な量かということには疑問が残る結果となりました。また時間を置いてエコバッグの断捨離には挑戦したいと思っています。

リト
リト

何1つとして「手放すことができなかった」ではなく「1つでも手放すことができた!」「自分がきちんと考えた上で出した結論であること」がとても重要だと感じています。

  1. 同じジャンルの鞄は1つ
  2. 共有できるものは共有する

形、大きさなど様々な種類があるからこそ、所有数も多くなってしまう鞄ですが、靴同様、ジャンルごとの1位を決めるのはモノを手放す際に効果的だと感じています。
また今回は今までとは異なり「責任を持って残す」という決断を行いました。今後、エコバッグの所有数を減らすことができるのか、それとも現状維持なのか、どうなるかはわかりませんが、今は自分が納得して出した答えを大切に生活していこうと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事でもお会いできることを楽しみにしています

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