洋服の片付け-発展編-

リト
リト

この記事は以下のような人におすすめ!

  • 洋服の片付け方で悩んでいる
  • クローゼットを快適空間にしたい
  • 空間づくりや片付けを継続・維持したい


洋服の断捨離後にさらに手放した洋服があります。どのようなルールで手放したのかをご紹介させていただきます。

まず結論!

  1. 仕事用の服は5日分用意できればOK
  2. 私服は2日分様できればOK
  3. 1in 1outを守る

上記の3つを行うことで、さらに洋服の断捨離を進めました。

着ることができるのは自分一人だけ

前回の記事で、洋服の断捨離についてまとめました。
洋服の断捨離は現在でも定期的にしていますが、断捨離を繰り返行ってきた中で、
『今の自分に必要な量』も考えられるようになってきました。

  • 仕事服は5日分あれば足りる
  • 私服は2日分あれば足りる

持っている洋服を着ることができるのは自分一人です。
どれだけ洋服を持っていようとも「着なければ価値は0」になってしまいます。

最初の断捨離で仕事用のパンツ類は7本ありましたが、現在は4本に減らしました。
残した4本はオールシーズン履くことが可能であり、動きやすため残しました。
手放した3本は、オールシーズン対応ではなかったことに加え、残した4本に比べると動きづらさがあったため手放しました。


最初の断捨離では「1年以上着なかった洋服は手放す」というルールで実施しましたが、
新たな『今の自分に必要な量』というルールを加えることでさらに洋服の数を減らすことができました。

自分の好きしかない空間

仕事がない2日間は「私服」で過ごしています。
私服の断捨離ルールは
たった2日しかないのであれば、自分の好きな服で2日間を過ごしたい!
自分が着る時に躊躇しない、これが着たい!と思える服だけを残しています。

また、私服に特別感を出すため私服は下記のラックを使用し、仕事服とは分ける様にしてます。


パートナーさんは下記を利用中!


リト
リト

自分が好きな洋服しかない空間なのでとてもワクワクします!

自分が厳選して残した洋服なので「満足度」が高く着ることができています。
「満足度」が高いため、洋服を買う頻度が非常に少なくなりました。
金銭面での節約効果も高く、こちらも「大満足」です!

空間を維持する

『今の自分にとって必要な量』を超えない様にするため、1in1outは実践するようにしています。
1in1outを行うときは「同じジャンルで行う」ようにしています。
例えばですが、トップスを1つ購入したのであればトップスを1つ手放す、パンツを1本購入した場合はパンツを1本手放すようにしています。
同じジャンルで入れ替えをすることで『必要な量』を維持できるようにしています。

自分に必要な量を意識して、1in1outを実行してきた結果、衣替えの作業はほぼなくなりました
以前は衣替えの作業だけでも半日以上かかっていたので、とても楽になりました。

  1. 仕事用の服は5日分用意できればOK
  2. 私服は2日分様できればOK
  3. 1in 1outを守る

上記の3つは今でも心がけるようにしています。
油断するとモノはあっという間に増える傾向にあると思います。その一方で、手放すには時間がかかる。自分なりのルールを設定し、守っていかなければすぐリバウンドが起こります。
何事も継続が大切です。


最後までお読みいただきありがとうございました。
次の記事でお会いできることを楽しみにしております。

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